近年増加している黒字倒産

2019/04/12

いつも大変お世話になっております。
ピーエムジー株式会社 大阪支店 営業部の牛田です。

 

今回も弊社ブログをご覧下さり誠に有難うございます。

 

四月も二週目に入り、いよいよお花見シーズン到来ですね。
美味しいお酒とご馳走で楽しまれる方も多いかと思いますが、
くれぐれもお仕事に支障をきたさないようご注意下さい!(笑)

 

さて、今回のブログでは
近年増加している”黒字倒産”についてお話させて頂きます。

 

 

そもそも『黒字』『赤字』に関しては既にご存知かと思いますが

 

黒字とは・・収入が支出を上回っている状態
赤字とは・・支出が収入を上回っている状態  を指します。

 

黒字や赤字は「黒字財政」「黒字決算」などのように
あらゆる組織の収支決算に用いられます。

 

そして『倒産』は、返済義務のある借金を返済できず
会社の経営が行き詰まった状態を指します。

 

それを踏まえて”黒字倒産”とは、損益計算書上では黒字であるものの
企業が倒産してしまうことをいいます。

 

黒字倒産は、昨今に至っては決して珍しいわけではありません。
事実、倒産する半数近くの企業は黒字倒産である事が分かっています。

 

 

では、どうして黒字なのに倒産してしまうのでしょうか。

その理由は、主に『掛け売買による取引が原因』とされています。

 

掛け売買による取引の場合、すぐに現金は入りません。

しかし、在庫が増えれば手元の現金は不足する一方で
現金が不足していたとしても支払いの時期は待ってくれません。

 

そうして入金と出金が一致せず、どんどん資金繰りが苦しくなり
最終的に”損益計算書上では黒字なのに倒産”となってしまうのです。

 

逆に、赤字なのに倒産しない理由も存在します。

 

一見すると「赤字=倒産」というイメージがありますが

会社は『赤字』が理由で倒産するわけではありません。

最終的にお金が無くなる会社が倒産していく、という事です。

 

そのため、たとえ損益計算書上が赤字だとしても
現金資金が不足していなかったり、担保になる資産があって
銀行から融資を受けられる状態であれば、会社は倒産しないものです。

 

もちろん赤字であり、尚且つ現金が無かったり
資金の調達ができない状況であったとすれば倒産は免れません。

 

しかし決して「赤字=倒産」というわけではなく、
場合によっては赤字の会社よりも

 

”黒字経営でありながら資金が不足している会社”の方が
「倒産に近い」という見方が出来ます。

 

 

黒字倒産を防ぐための資金繰りの方法としては
『利益だけでなく、将来の資金(キャッシュ)の出入りを管理する』

 

という事が非常に重要となってきます。

 

損益計算書や貸借対照表に着目してみたり、
資金繰り表を作成するなど、資金管理が最重要事項です。

 

万が一、緊急の支出が発生した場合には
弊社が提供しているファクタリングサービスを是非ご検討下さい。

 

ファクタリングとはそもそも売掛金を”早期資金化”するものですので
審査に時間が掛からず、最短で即日中に資金調達が可能です。

 

また、自社の信用情報より売掛先の信用情報が重視されるので、

現状で経営状況が悪い場合でも利用が可能となります。

 

ファクタリングを活用して資金を調達し、当面の危機を乗り切り
黒字倒産を回避できるよう弊社スタッフが親身に対応致しますので
お気軽にご相談下さいませ。

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業部  牛田