知っておくべき資金調達の方法

2019/03/29

いつもピーエムジー株式会社 大阪支店
オフィシャルブログをご覧頂きましてありがとうございます。

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業部の尾瀬戸です。

 

今週で三月も終わり、新年度がスタートします。

初旬は皆様、慌ただしく動かれるかと思いますが
スケジュール管理をしっかりして新年度に備えていきましょう!

 

 

それでは今回は、経営者様が知っておかれるべき
『資金調達の方法』についてお話させて頂こうと思います。

 

 

起業して事業が順調に軌道に乗れば、最初の自己資金の準備のみで
その後は事業活動による利益を再投資すると、事業を回していく事ができます。

 

しかし、事業活動が軌道に乗るまでには時間が掛かることや
たとえ事業活動が軌道に乗って会社が成長したとしても、
更なる拡大や設備投資を検討するには追加の資金が必要になります。

 

その際には外部から資金を調達する必要があります。
その資金調達方法は主に「間接金融」「直接金融」です。

 

 

●間接金融

間接金融とは、「お金を借りる人」と「お金を貸す人」の間に
”第三者”が存在する取引のことで

最も一般的なものは『銀行からの借入』が挙げられます。
これは借入なので当然、返済義務が生じます

 

銀行からの借入の場合には、会社が「借主」で銀行が「貸主」となり
金銭消費貸借契約を締結することが一般的です。

 

しかし、金融機関からの借入の場合には”連帯保証人”が必須で
通常は会社の代表者 (通常は社長)がその責務を負います。

 

こうした借入の場合は当然、返済義務が発生してしまうので
万が一、事業がうまくいかなかった場合には
連帯保証人がその債務を請け負うことになります。

場合によっては個人資産からの支払い、
それができない場合は借金を背負うことになるということです。

 

また仮にそのような状態に陥らなくとも
借入をした際には、借入金に対して”利子”が付くので
毎月の支払い義務が生じるという面もあります。

 

会社は「元本の返済」「利息の支払い」をしなければいけないので
非常に負担が大きい資金調達方法と言えます。

 

 

 

●直接金融

一方で直接金融とは、自らが所有する資金を
受ける側へ「直接的に供給(出資・融資など)する仕組み」です。

 

直接金融のケースとして、
株式会社の場合には『株式を発行して資金を集める』ことが可能です。

 

株式の発行は「増資」とも言われ、
会社が資本金を増やすための方法となります。

基本的にこの方法での調達資金は返済の必要がありませんが
株主に対し、利益の分配として「配当」をすることになります。

 

ただし、会社に利益が出ていない間は法律上、
株主に配当をする義務は生じませんが

会社の株主となった出資者は”会社の運営に参加する権利”を持つので
会社の経営に介入してくることが考えられます。

 

言い換えれば、特定の資本家が多くの株式を有することで
最悪の場合、経営権を奪われる可能性があります。

 

 

 

このように、簡単に言ってしまえば
資金調達には『間接金融』『直接金融』の二つしかありません。

 

 

それでは中小企業で”キャッシュを増やす”資金調達方法としては
どの方法が最適だと思われますか?

 

「お金を借りる方法」ではなく『現金を増やす方法』と考えると
色々な手法があるので、その一部をご紹介します。

 

 

まず、会社の資産を売却する手段があります。

会社の資産と言っても
”使っていない資産”や”利益の出ていない資産”を売却することで
売却益、つまり「資金」を手元に用意することができます。

 

ほかにも、取引先や仕入先との間柄にもよりますが
支払日などの条件を変更してもらうことも手段の一つです。

例えば、支払日を一ヶ月遅くできたとすると
それだけで一ヶ月分の現金を調達できたことになるので

契約時の条件確認も必要ですが、
取引をしている間でも相談をしてみる価値はあるかと言えます。

 

逆に、売掛金の早期回収も資金調達の手段と言えます。

入金期限が過ぎた売掛金は勿論ですが、早期に入金してもらえれば
その分キャッシュフローは良くなるので
取引先と交渉をしてみる価値があることは間違いありません。

 

また、第三者を介入させる売掛債権の買い取り(ファクタリング)
立派な「現金を増やす方法」です。

これは、自社が保有している売掛金をファクタリング業者が
完全に買い取ることにより、資金を獲得できる仕組みです。

貸金業ではないので完全に借入とサービスが異なるからこそ
”連帯保証人”も必要としません。

 

最後に、商品やサービスにもよりますが
顧客に前払金を支払ってもらうことも資金調達の手段です。

業種やサービスなどによって金額の違いはありますが
前払い金や着手金をうまく活用し、資金を調達することも可能です。

 

 

 

このように、資金の調達方法には様々な方法があり
その方法にはそれぞれのメリットデメリットがあります。

 

”資金調達=銀行からの借入”と短絡的に考えているようでは
すぐにキャッシュフローが悪化してしまいます。

 

様々な資金調達方法を知ることで
自社に最適な方法を選択できますのでご参考頂ければと思います。

 

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店では
売掛債権の買い取り(ファクタリング)サービスを提供しております。

会社を設立して間もない会社様や、
売掛先様が法人であれば個人事業主様でもお申込みが可能です。

 

既に何度もお伝えしておりますが、
ファクタリング業者は貸金業者ではありません。

 

『売掛債権を買い取り資金化するサービス』を指すので
”借入とは完全に別のサービス”になります。

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店では常にお客様の立場に立ち、
経営者様と同じ目線で会社の経営状態の向上を目指していきますので
資金調達に関するどんな事でもご相談くださいませ。

 

ファクタリングをはじめ、
その会社様に最適な方法での資金調達をご提案致します。

 

今後ともピーエムジー株式会社 大阪支店を宜しくお願い致します。

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業部  尾瀬戸(おせど)