二重譲渡は違法行為です!

2018/09/01

いつもピーエムジー株式会社 大阪支店のオフィシャルブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
ピーエムジー株式会社 大阪支店 営業部の尾瀬戸です。

 

早いものでもう8月も終わりですね。
今年も残り4ヶ月だと考えると本当に月日の経過の早さを感じてしまいます・・
しかしまだまだ暑さは続くようなので皆様、体調管理は引き続きしっかり行っていきましょう!

 

さて、今週は二重譲渡』についてのお話をしていこうと思います。

 

ファクタリング契約に関する禁止事項には「二重譲渡禁止」という項目があるのですが
これは”一つの債権を数社に売却するのは違法行為”といった意味になります。

 

ファクタリングというのは本来、売掛先に債権譲渡の同意を得て行うサービスです。

 

しかし売掛先に知られるとマイナスのイメージがついてしまい、今後の事業継続に支障が出てしまうため
売掛先に通知をしない2社間ファクタリングが一般的になっています。

 

ただ、その2社間ファクタリングにも重要な問題があります。
それが”取引先に通知しないからこそ売掛金の二重譲渡が出来てしまう”という事です。

 

二重譲渡を未然に防ぐ為、ファクタリング業者は基本的に債権譲渡登記を行います。

 

仮に債権譲渡登記をせずに売掛債権の二重譲渡がファクタリング会社に発覚してしまった場合は、
弊社だけではなく他のファクタリング会社も同じかと思いますが、すぐに売掛先へ債権譲渡通知が行われます。

 

簡単に言うと、
「この売掛債権は弊社(ファクタリング会社)が買い取りましたので、他の会社に支払わないでください。」
という通知をファクタリング会社が売掛先にせざるを得ない状況となってしまうのです。

 

こうなると債権譲渡したことが売掛先に知られるだけではなく
二重譲渡をした事によって売掛先は、どのファクタリング会社に支払えばいいか分からなくなり
売掛先をトラブルに巻き込んでしまって信用は失墜します。

 

一度このような事態に発展してしまうと、売掛先との取引が今後出来なくなる事は目に見えていますし、
そもそも『違法行為=刑事事件の対象』となります。

 

そういった面でも二重譲渡はファクタリング業者だけでなく、
売掛先様にもご迷惑が掛かる事ですので絶対にお止め頂くようお願い致します。

 

弊社ではこうしたトラブルが起こらないよう、契約時に二重譲渡に関する注意事項をお伝えしております。

 

債権譲渡登記については弊社でも極力入れさせて頂く方向でお願いはしておりますが
「登記を入れられると困る」というお客様も勿論居らっしゃいますので、そこは柔軟に対応させて頂きます。

 

二重譲渡は違反行為だと知って頂いた上で、上手にファクタリングをご利用して頂ければと思います。

 

ファクタリングや経営に関して、少しでも疑問や不安などがありましたら
弊社スタッフが親身になってご返答をさせて頂きますので、お気軽にご相談下さいませ。

 

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業部  尾瀬戸