お世話になっております。
今回二回目の投稿をさせて頂きます。ピーエムジー株式会社 大阪支店の尾瀬戸と申します。
今回は診療報酬債権のファクタリングについてお話させて頂きます。
現在、少子高齢化の時代と言われている中、
・病院
・調剤薬局
・歯科
・介護事業者
と国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金に請求し、診療報酬債権でお仕事をされている方も多いと思います。
しかし、国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金からの入金ですと請求書を締めてから入金までの期間が最大60日間空いたりと、
その間の支払いや従業員さんへの給料などでお困りになる経営者の方が多いのが事実です。
以前、介護事業をされている社長様から申し込みを頂いた際も、入金サイクルが長いから資金繰りに苦慮しているとお声を頂き、ファクタリングは可能かと質問されました。
勿論、ピーエムジー大阪支店では診療報酬債権でもファクタリングサービスをやらせて頂いてます。
売掛債権と診療報酬債権のファクタリングの違いとは、取引先が企業ではなく国保・社保ですので債権譲渡通知を行っても、問題ありません。
ですので、2社間ファクタリングではなく、債権譲渡通知を行い3社間ファクタリングという形で契約が出来るので、手数料がかなりお安くなります。
売掛債権だと取引先様からの信用問題ですとか、譲渡禁止特約などで中々3社間契約が出来ない中、
診療報酬債権だと気にせず3社間契約が出来るというメリットがあります。
現在、診療報酬債権のお仕事をされていて資金繰りでお困りがある方、どんな些細な事でも構いません。
スタッフ一同、心よりご連絡お待ちしております。
ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業部 尾瀬戸