歴史上最高の倒産件数が予想されている「ゼロゼロ融資返済」・・・今後の予想は?

2022/06/03

 

 

いつもピーエムジー株式会社 大阪支店のブログをご覧くださりありがとうございます。
ピーエムジー株式会社 大阪支店の尾瀬戸と申します。

 

本日はタイトルにもあるように、「ゼロゼロ融資返済」についてお話させていただきます。

ゼロゼロ融資とは、新型コロナウイルス禍で売り上げが減った企業に
”実質無利子・無担保で融資する仕組み”を指す言葉で、経営者様なら一度は耳にしたことがある言葉ですよね。

 

新型コロナの感染拡大初期は日本政策金融公庫や商工組合中央金庫などの政府系金融機関が手掛けており、
利用が相次ぎ政府系金融機関では対応が間に合わなくなったため、
2020年5月からは民間金融機関も融資できるようになりました。

民間金融機関の受け付けは2021年3月末にすでに終了しています。

 

日本公庫の場合、条件を満たせば零細企業や個人事業主なら最大6000万円、
中小企業は最大3億円を実質無利子で借りられ、返済が滞っても
元本の8割か全額を政府の財源を裏付けとした信用保証協会が肩代わりする仕組みです。
利子も各都道府県が補給しています。

 

設備資金であれば最長20年、運転資金なら最長15年にわたって借りられました。
最も長い場合、最初の5年間は元金の返済が免除されます。

 

日本公庫のコロナ対応融資は2021年3月末時点で13兆8702億円(決定額ベース)にのぼり、
大半が実質無利子の条件を満たした「ゼロゼロ融資」とみられています。
これから元本の返済が始まる企業が過半を占めており、返済に向けた収益力の回復が課題になっています。

 

先にも述べた通り、簡単に融資を受けられた分、返済はとても大変です。

 

その中でも問題は、経営の改善の目処が立たず、返済能力がなくなってしまうことから
利払い不能に陥る可能性のある企業の割合は2割を超えるともいわれています。

 

ゼロゼロ融資の返済がスタートすることにより、歴史上最高の倒産件数も予想されております。

 

PMGでは急な資金需要が出たお客様はもちろん、
経営者様との二人三脚によるコンサルティングをご提案しています。

 

お客様の経営を雨から晴れへ、是非一緒に成長させてください!!

 

今後ともピーエムジー株式会社 大阪支店を宜しくお願い致します。

 

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業2課 課長代理  尾瀬戸(おせど)