お世話になっております。
ピーエムジー大阪支店の尾瀬戸と申します。
今朝の日経新聞に掲載されていた記事なのですが、
現在、国産合板の流通価格が高騰しているのが問題視されています。
住宅の壁や床に使う国産合板の流通価格は、14年3か月ぶりの高値となりました。
メーカーは新型コロナウイルスに流行の影響で人手を減らしており、
供給自体が追いついていないのが現状です。
梁などに使う製材品も高値が続いており、
住宅の建設コストを押し上げている要因となっているようです。
合板メーカーの稼働率は需要を補うほどには上がらないとみられています。
そして同時に、輸入合板も最高値を更新しています。
合板を含めた木材は木造住宅の建設費の約一割を占めると言われています。
値上がりが続くと住宅メーカーの採算を圧迫するのはもちろんのこと、
建設業の方々にも影響が及ぶと思われます。
新型コロナウイルスの影響で、思いもよらないところで資金が回らなくなり、
黒字なのにも関わらず倒産・・・という事例もあります。
そうなる前に、今現在、経営面で少しでもお悩みのある方は
弊社ピーエムジーにご相談ください。
売掛債権早期資金化サービスのみならず、様々な資金調達ツールを備えておりますので
ぜひ一度お問い合わせいただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業2課 尾瀬戸