2021年8月度の全国TDB景気動向調査が発表されました

2021/09/10

 

お世話になっております。
ピーエムジー株式会社 大阪支店の岡田と申します。

 

先日、全国TDB景気動向調査(2021年8月度)が発表されました。

 

総合的な結果としては、豪雨や長雨の影響も下押し圧力が掛かり、
個人消費関連の落ち込みが大きく
新型コロナ感染者数の急増で景気に急ブレーキが掛かっています。

 

2021年8月度の景気DIは前月比1.5ポイント減の39.2となり
三か月振りに悪化しました。

 

8月の国内景気は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置について
33都道府県への拡大や延長が実施されたことに加え、
豪雨や長雨による影響も下押ししました。

 

人流抑制策が強化されるなかで、小売業や個人向けサービス業などの
個人消費関連が再び大きく落ち込んだと言えます。

 

さらに金属や木材、半導体などの材料不足や価格高騰は、
企業の収益環境を悪化させる要因となっています。

 

他方で、ワクチン接種の普及が進むなか、
海外経済の回復に伴う輸出の増加や好調な半導体関連、
郊外での住宅購入の活発化などはプラス要因となりました。

国内景気は、感染者数急増に記録的大雨の影響も加わり、
一時的な足踏み状態となっています。

 

 

今後の見通しとしては、
新型コロナウイルス変異株の動向が最大の懸念材料となると言えます。

 

海外でも感染が再拡大しており、再び輸出が減少に転じることになれば
大きな下押し圧力になる可能性もあります。

また、原材料など仕入れ価格の上昇や半導体不足に加えて、
政局の動向や中東情勢など地政学的リスクにも注視する必要があります。

 

日本の景気は、緊急事態宣言などで一時停滞するものの、
緩やかな回復が続くと見込まれています。

そうなると金融の締め付けといった状況に陥ってしまうことが予想されており、
中小企業の経営者様にとっては厳しい状態になり得ます。

 

 

そうした状況を未然に防ぐという意味でも、
経営に関するご相談ならピーエムジーに、お任せください!

総合金融サービスを提供している金融のプロフェッショナルですので、
様々なニーズにお応えできると自負しております。

 

 

今後ともピーエムジー大阪支店を宜しくお願い致します。

 

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業二課  岡田