原油高が業績に打撃・・・中国地方の運送会社様にお話を伺いました

2021/08/13

お世話になっております。
ピーエムジー大阪支店 営業1課の安澤と申します。

 

先日、中国地方の運送会社の社長さまとお話する機会があり、
コロナ禍に突入する前と後でどのように変わったかお聞きしました。

 

現状、原油価格の上昇が中国地方の運送会社の業績に
マイナスの影響を与えていることは経済新聞などでも広く報じられています。

 

前年は新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に経済活動が停滞し、
原油の価格は下落していたものの、今年は上昇傾向にあります。

 

ガソリン価格も2年9月ぶりの高値水準となっており、
製品やサービスの価格に反映するまでにはタイムラグが発生するため
収益の圧迫が続く可能性も予想されています。

 

石油情報センター(東京都)の調べでは、
8月10日時点の中国地方のレギュラーガソリンの平均価格は1リットル当たり156.7円と
2018年11月以来の156円台となっているそうです。

 

これは1年前より23円高い価格となっています。
また、軽油の価格も上がり、運送会社にとっては燃料費がかさむ状況となっています。

 

鳥取県の運送会社様は、輸送量が増えた影響で4~6月期の純利益は46億6600万円と
前年同期より26.8%伸びたそうです。

 

ただ、トラックなどの燃料単価は38%増となっており、
これが”利益を圧迫している要因の一つ”とおっしゃっていました。

 

 

さらに、岡山県の貨物運送会社様からは、燃料費が前年に比べ1リットル当たり25円上昇していて
前年より貨物量が増えたことから、4~6月期の純利益は2億7700万円と
82.9%プラスだったものの、”原油高の影響は大きい”との声をいただきました。

 

 

運送業だけに限らず、石油由来の原料を使うメーカーも打撃を受けています。

 

ある食品容器製造様は、スーパー向けや宅配用などの容器の販売が好調で
4~6月期の純利益は27億3400万円と11.0%増加したそうです。

ただ、経常利益段階では、原料価格の上昇が2億円のマイナス要因となり、
今後の経済の動きに不安を抱いていらっしゃいました。

 

中長期的には、価格転嫁などで原油高の影響は薄まる側面もありますが、
さまざまな原材料価格が上がっており、
本格的に影響が出てくるのはこれからと見られています。

 

 

こうした先を見通せない状況下で、弊社ピーエムジーは
セカンドファイナンスとして中小企業の経営者様を支えられる存在でありたいと願っています。

 

銀行融資とは違い、スピード対応が可能ですので
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業界ナンバーワンと自負しておりますので、資金調達や経営に関するお悩みがある際は
ピーエムジー大阪支店にご連絡くださいませ。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

ピーエムジー大阪支店 営業1課
安澤 力也