鳥取県で不動産管理・販売業を営むA様のファクタリング事例

2018/02/13

ファクタリングに至った経緯

鳥取県で不動産管理業をしている40代のA様の会社では、不動産の仲介だけではなく自社で建てたアパートやマンションの賃貸や分譲なども行っています。
また、中古物件を購入してリフォームやリノベーションを行ってから販売、ということもやっています。
経営は順調であり、6棟目となる新しいマンションも建設しました。
その建設代金を支払ったタイミングで来客がありました。
その方は、どうやらこれまで住んでいた一戸建てを売り払って海外に引っ越しをするとのことで、なるべく早く現金化したいとのことでした。
現地に行き物件を見てみましたが、リノベーションをすれば十分に販売できそうな感じでした。
しかしそこで問題となったのが、物件買取の資金でした。
現在は新しいマンションの建設代金を支払うため、銀行からは多少無理をいった金額の融資を受けている状況でした。
これ以上となると厳しいのは分かっていました。
また、最近販売した土地の代金は売掛となっていて、半年ほど待たなくては入金されません。
今動かせる資金ではその家の評価額には足りないのですが、しかし掘り出し物といってもいい物件なのでこのまま見過ごすのも惜しい気がしていました。
週明けには査定額を伝えることになっていたので、それまでにどうにか資金を調達する方法を模索していたのです。

ファクタリングを知ったきっかけ

そんなとき、同業者の知人からファクタリングについて聞きました。
どうやら以前に土地を買う際、資金が足りなくてファクタリングをしたようです。
そのことを聞き、以前ファクタリングをしたという会社を紹介してもらうことになりました。
売掛金をファクタリングしてもらうと、必要な資金よりもかなり大きくなるため手数料が無駄になります。
そのことを相談したところ、経営しているアパートやマンションの家賃をファクタリングできるという事だったのでその方法を選択しました。
ファクタリングには2社間ファクタリングと3社間ファクタリングがあり、3社間ファクタリングの方が手数料は安くなりますが、そのためには入居者それぞれと契約をしなくてはいけないので、それは現実的ではありませんでした。
そのため、今回は2社間ファクタリングにしました。
そのおかげで無事に資金も調達でき、その家を買い取ってリノベーションするとすぐに売れたのです。

ファクタリングをしてよかったこと

今回は2社間ファクタリングとなりましたが、必要な資金額に応じて柔軟に対処できたため手数料もそれ程高くはなりませんでした。
また、売り主もすぐに売却金を入手できたことで安心し、無事に海外へと旅立たれました。
A様の会社としても、今回の買取額とリノベーション費用、それにファクタリングの手数料を加えても、それ以上の値段で売却することができたので十分な利益を得ることができました。
今回、もしもそのお客さんを断っていたら他の不動産屋に行ってしまい、せっかくのチャンスを逃してしまったでしょう。
そう考えると、ファクタリングをしたことで大きな利益を得られたといえます。

まとめ

不動産業では売掛となることも多く、その入金までも時間がかかる場合が多い業種です。
しかし、取り扱っている金額が大きいため、時には資金が足りなくなることもあるでしょう。そんな時はファクタリングをすることで、大きなビジネスのチャンスを逃さずに済みます。
マンションやアパートの家賃収入もファクタリングできるという事は、小さな金額で十分な場合は調整も可能となるため、無駄に大きな金額をファクタリングする必要もなくなります。
2社間ファクタリングであれば数日で資金を調達できるので、不動産業を営んでいるのであればファクタリングという選択肢も頭に入れておきましょう。