会社としての存続を守っていくなら・・支払いの優先順位を理解しておきましょう

2020/11/06

 

ピーエムジースタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
ピーエムジー大阪支店 営業部の尾瀬戸です!

 

さて、先週の福田のブログから一週間が経過し、大阪市廃止・特別区設置住民投票が終了しましたね。
皆様は投票に行かれたでしょうか?

賛否の結果は、賛成が得票数675,829票(49.4%)、反対が得票数692,996票(50.6%)で
僅差ながらも反対に軍配が上がりました。

 

前回の2015年の時は、24区のうち賛成多数が11区、反対多数が13区でしたが
今回は、東成区が前回の賛成多数から反対多数になったほかは
区ごとの賛否に変動がなく、賛成多数が10区・反対多数が14区となったそうです。

 

大阪市の選挙は終わりましたが、次に気になるのはアメリカの大統領選挙ですね。

 

当初の見立てではトランプ氏の方がやや優勢と報道されていましたが
現時点ではバイデン氏が、猛追しているとのことで、アメリカ大統領がどちらになるのか…

今後の日本の経済にも影響を及ぼしかねない問題ですので、注目していきたいと思います!

 

 

さて、今このブログをご覧頂いている方の多くは
少しでも自社の資金繰りについてお悩みやご不安を抱えている方かと思います。

そこで、資金繰りのテクニックとして注目いただきたいのが”支払いの優先順位”です。

 

会社の支払いに関しては、順序がある場合が多いかと思います。
その順序に沿って支払いをすることで、最重要な支払いにのみ対応し、キャッシュの確保が可能になります。

 

優先順位を理解しているのとしていないのとでは、会社としての存続期間にも大きな差が出てしまいます。
また、延命できている最中に資金調達を実施できれば、会社として『V字復活』が出来るようになります!

 

まず、重要な「支払いの優先順位」についてですが、

  1. 支払手形
  2. 従業員への給与
  3. 仕入れ代金や材料代金、外注費
  4. 諸経費
  5. 金融機関からの借り入れにおける金利の支払い
  6. 税金
  7. 社会保険
  8. 金融機関からの借り入れにおける元金の支払い

 

1から順に、優先順位が高いものとなります。
この順序を頭に入れておけば、いざという時にスムーズな対応が出来るようになります。

 

では、それを踏まえて、支払手形の支払いが最も重視される理由は何でしょうか?

 

これは一言で言うと、「銀行からの信用」です。

そもそも半年の間に2回の不渡りを出してしまうと、銀行から取引停止の処分を受けてしまいます。

銀行からの取引停止=事実上の倒産、と言っても過言ではありません。
だからこそ、手形に関しては優先的に払わなければならないと言えます。

 

そして次に、給与の支払いが重視される理由ですが、
根本的に、資金繰りが悪化した責任は、従業員にはありません。

 

経営陣に責任があるのにも関わらず、従業員に給与が支払われないということは
絶対にあってはならないことです。

給与が支払われないとなると、従業員の不安が大きくなり、会社の士気も下がります。
最悪、従業員が全員退職してしまう可能性もあります。

従業員がいなくなってしまえば会社として成り立たなくなってしまうので、
給与の支払いも重視すべき事項と言えます。

 

 

 

簡単ではありますが、支払いの優先順位による資金繰りのテクニックと
支払いを優先すべき事項2つをご紹介いたしました。

実際に資金繰りが悪化した後にでも用いることが可能なテクニックなので、
是非、頭の片隅に置いておいていただき、実践してみてください!

 

とにかく「支払手形」と「給与」はしっかりと対応する、これは鉄則です。

 

会社として存続を守れるよう、支払いから上手に対処していくことが肝心です。

こうした会社運営における問題も、弊社の経験豊富なスタッフがご案内しております。

 

ただのファクタリング(資金調達)だけではない、
コンサルティングも兼ね備えたサービスは弊社へお任せ下さい!

 

 

ピーエムジー株式会社 大阪支店
営業部  尾瀬戸(おせど)